練習投稿六十三回目です。

昨日は時間がなかったため、絵の練習もブログ投稿もすごく中途半端になってしまいました。

なぜそこまで時間が無かったかというと、車に異常があったので仕事が終わった後に車屋さんに見てもらいに行ったからです。

一昨日の話になりますが、仕事から帰宅するために車を運転していたら、前輪からシャリシャリという音が鳴り出したんですね。

何の音か気になったので、帰りの足でそのままいつもお世話になっている車屋さんに見てもらおうと思ったのですが、電話をしたらその日はもう店にいないとのこと。

それで結局、昨日仕事が終わった後に見てもらうことになったわけです。

見てもらった結果ですが、異音の原因はブレーキパッドの摩耗によるものでした。

パッドの残りが少なくなって、使用限度を知らせる警告用の金具にディスクローターが擦っていたようです。

その場では部品が無かったので、部品が入ったら交換してもらうことになりました。

ここまでは時間にしてだいたい30分くらいの話、問題はそのあとです。

オイル交換や修理など何かしらの用事があってこの車屋さんに行くと、用事が終わった後でいつも長く話し込んでしまうんですよね。

お互いバイクが好きなので、その話になると平気で1~2時間くらい喋っています。

昨日も案の定話が長くなってしまい、一段落して返ろうとしたころには19時半を回っていました。

そのあと速攻で晩御飯を買いにスーパーに行って、風呂に入って晩御飯を食べて、気づいたときには21時を過ぎていたといった感じです。

本当に、長話には気をつけなければなりません。

というわけで、今回の練習イラストです。

顔の描き方,アタリ,ガイド線,デフォルメ,アニメ風

今回は「CLIP STUDIO」に搭載されている3Dモデルを使っての「顔」の練習になります。

昨日は時間がなかったので、苦肉の策でサクッとできる練習を考えました。

なので前回は顔のモデルをそのままトレースして素体を描いただけです。

今日はその素体をベースに顔のパーツと髪の毛を描き込んでいます。

描いている途中モデルの首周りに違和感を感じたので、その辺を少し修正しました。

今回の練習のポイント

一応今回の練習では「アニメキャラっぽい顔」になることを目標にしています。

なので、目を「厚い上まぶた+楕円の黒目」というオーソドックスな形で描いてみました。

僕がいつも描く絵は目があまり強調されていないことがほとんどなので、今回は自分でもかなり絵柄が違うなと思います。

それと今回は髪の毛も少し描き方を変えています。

いつもとどう違うかというと、前髪の「毛束感」を強調してみたんですね。

いつもであれば「前髪全体」を一つのブロックとして描いているのですが、今回は前髪の「毛束」を一つ一つのブロックとして捉えています。

まとめ

というわけで、今日の練習記録でした。

今回は急遽思いついた練習だったので、あまり時間をかけるつもりはありませんでした。

髪の描き方で少し悩みましたが、開始から終了までで2時間はかかっていないと思います。

やはりベースが3Dモデルをトレースしただけなので、そこであまり時間をかけるのもどうかと思ったんですね。

とはいえ、顔にしても髪にしても、もっと上手く描こうと思ったらそれなりに時間が必要になるのは確かだと思います。

ただ今回は気持ち的に中途半端な状態で手を付けた感じだったので、そこまでこだわるつもりがなかったというのが正直なところです。

ここで一旦切り替えて、次回からまた新しい気持ちで練習に取り組ん行こうと思います。

ではまた。

 

 

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