練習投稿三十一回目です。

今日もゲーム音楽の動画を流しながらブログを書いています。

こうやって昔のゲームの音楽を聴いていると、当時のことが思い起こされて懐かしい気持ちになってきます。

僕が学生だった頃はそれこそ時間の許す限りゲームをしていました。

高校生の冬休みなんかは「フロントミッション」にハマって、夜通しプレイして朝方に寝るという生活をしていたのを覚えています。

もう昔のようにゲームをすることはなくなってしまいましたが、それでもあの頃のようにゲームに熱中することができたらなと、たまに思うことがあります。

本当に、中学生とか高校生のときの感覚って特別なものですね。

というわけで、今回の練習イラストです。

ドローイング練習,人体,全身,アタリ,髪の描き方,二次元デッサン,正面顔,アオリ

今日も前回の続きになります。

とりあえず前回のイラストからアゴと首周りを調整しました。

正直この形が正解かどうかはわかりません。

が、とりあえず今の状態がこれまで描き直した中では一番自然に見えるような気がします。

ここからさらに手直しするかどうかは、この後の練習で考えていこうと思います。

今日の反省点

それでは、ここまでの反省点を見ていきたいと思います。

 

まずアゴと首周りに関しては前回も散々ダメ出ししたので今回は除外します。

まだ完璧に納得したわけではないので、可能な限り調整はしていくつもりです。

 

髪の毛に関しても、今はざっくりとシルエットを描いただけなのでこの場では触れません。

 

それ以外で気になる点といえばもう「目と眉毛」しか残っていませんね。

目は左右の間隔が微妙に離れているように見えます。

それと「下まぶた」をもう少し外へ向かって下げた方がいいかもしれません。

 

眉毛は形が極端に「への字」過ぎるような気がするので、眉頭をもっと自然な感じで描き直そうと思います。

 

鼻ももう少し可愛いく描きたいところですね。

 

今回の反省点はこのくらいでしょうか。
これらの点をこの後の練習で改善していこうと思います。

まとめ

というわけで今日の練習記録でした。

アオリの正面顔、とくに「角度のきつい」アオリ顔は正直あまり可愛いく見えないんですよね。

色々な要因が考えられますが、一番はたぶんアゴが前に出ることで「エラが張っているように見える」からだと思います。

それともう一つは「鼻の孔」でしょうか。

この2点が、アオリ顔があまり可愛く見えない大きな要因であることは間違いないと思います。

鼻の孔に関しては「描かない」という方法もありますが、エラの部分は描き方を工夫しないとキレイに見せるのは難しいかもしれません。

真正面の顔は「シュッと」しているのに角度がついただけでこうも見え方が変わってしまうのですから、本当に人間の顔って不思議なものです。

アオリ顔を可愛く描くことができれば他のどんな角度の顔も可愛く描くことができるに違いない。

そう思っているのは僕だけでしょうか?

ではまた。

 

 

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