練習投稿十三回目です。

昨日あたりからすごく寒いので、手にあかぎれが出来てしまいました。

この寒い中で頑張って働いている人達みんなそうですが、とくに外で働いている人はハンドクリームなどでしっかりとあかぎれ対策をしましょう。

なんて言っておいて、僕は面倒なのでしていませんけどね(笑)

というわけで今日の練習イラストです。

ドローイング練習,drawing,人体,,顔の描き方,髪の描き方,デザインドール,DesignDoll

 

練習内容としましては、素体はデザインドールをトレースし、顔と髪の毛を練習のメインにしています。

影は立体がわかる程度にざっくり塗りました。

今回の反省点

まず良く描けた点としては、髪の毛のシルエットと顔パーツの配置でしょうか。

あまり表情豊かとは言えませんが、向いている方向に対して違和感なくパーツを置けたと思います。

髪も全体のシルエットとしてはキレイに描けた感じです。

反省点は、顔の角度に対して頭頂部がちょっと高すぎかもしれません。

顔の角度としては若干下向き傾向ですが、それでも頭頂部が高すぎるように見えます。

もっと低く描いた方が違和感なく収まったように思います。

それと前髪に関して以前から苦手なことがありまして、今回のような斜め向きの顔を描く場合に、どうしても前髪の奥側の表現が曖昧になってしまいます。

要は「見える髪」と「隠れる髪」の「重なり」が上手く描けないんですね。

そのため、手前側の髪はわりとキレイに描けるのですが、奥側の髪がやたら不自然、もしくは単調になってしまう。

これはもう本当に昔からです。

なので、斜め顔を描くときはその点をいつも無理やり押し通してしまっている感じです。

この苦手ポイントを克服できれば、もっとキレイな前髪に見えるはずなのですが、毎回わけがわからなくなって「もうこれでいいや!」となってしまうんですよね。

この辺りは、時間があるときにじっくりと研究するしかなさそうです。

まとめ

というわけで、今日の練習記録でした。

最近は顔の角度によってパーツの形を変えるのにもだいぶ慣れてきたように感じます。

でも、まだ表情がお決まりのすまし顔しか描けないので、今後は少しずつ表情の変化を取り入れていきたいところです。

それと、以前からの苦手ポイントである「前髪の重なり」に関しても、色々な本やキャラクターを見て研究する必要がありそうです。

ではまた。

 

 

コメントを残す

おすすめの記事