練習投稿四十七回目です。
最近は常に身体がバキバキです。
慢性的な左腕周りの痛みに加え、少し前から右ひじの内側部分まで痛くなってきました。
こちらに関しては筋肉というよりも関節の痛みのようです。
普段の生活への影響としては、水道の蛇口をひねったときなどに痛みが走る感じでしょうか。
常に痛みが続いているというわけでないので良いのですが、地味に不便ではあります。
幸い絵を描くときには支障がないので、とりえあず様子を見ようかと思います。
ちなみに、今回右腕が痛くなった原因についてはよくわかっていません。
というわけで、今回の練習イラストです。
今日もドローイング練習の続きで、三回目の投稿になります。
昨日から描き進めた点としては、髪の毛を描いて身体の線を整えた感じです。
今回の髪の描き方に関してはとある漫画家さんのイラストを参考にさせて頂きました。
全く同じ形ではありませんが、髪の束ね方や毛先のディテールなんかは描いていてすごく勉強になったと思います。
こんな風に自分の絵に好きなイラストレーターさんの絵柄を取り入れてみるのも、技術を得るためには良い練習法なのかもしれません。
これからはもっと頻繁に取り入れてみようかと思います。
今回の反省点
それでは、今回の反省点を見ていきたいと思います。
現時点で良く描けていると思うのは、先ほども言った「髪の毛」ですね。
やはりすでに活躍されているイラストレーターさんの絵を参考にしただけあって、僕が今まで描けなかった細かいディテールまで描けているように思います。
たぶん自分の力だけではここまでの表現はできなかったでしょう。
とはいっても、参考にした実際のイラストに比べればまだまだクオリティー的に荒い部分があるのは言うまでもありません。
もっと形の取り方や線の引き方に気を付けて、キレイな髪を描けるように練習したいと思います。
それでは次に反省する部分です。
今のところは「水着のライン」がひとつ挙げられますね。
今回は「後ろ姿」ということで、水着のライン取りがわからなくなっています。
とくに「パンツの形」がどう描いてよいかわからなくて、右足側がかなりテキトーになってしまいました。
これからまだ描き直す予定ではありますが、もしかしたら時間がかかるかもしれません。
一番の問題は「丁度良い資料が見つかるかどうか」なんですよね。
さすがにピンポイントで全く同じアングルのモデル写真なんかあるわけがないので。
なので多少は違っていてもよいので、なにか参考になりそうな資料があればそれを元に描き進めるつもりです。
まとめ
というわけで、今日の練習記録でした。
先ほどもお話しした通り、今回は髪を描くにあたって僕の好きな漫画家さんのイラストを参考にさせて頂きました。
こうやってプロの方の絵柄を真似て取り入れることで「なるほど、こういう描き方もあるんだな」と、色々なことが学べたような気がします。
今まではずっと自分の感性だけで描いてきました。
もちろんそれも間違いではないと思います。
でもやはり、自分の知識だけだとどうしても表現できることに限界があるんですよね。
「新しい知識を得て表現の限界を高める」
そのために、たまにはプロの絵柄を真似て自分の絵に取り入れてみるのも大事なんだなと。
そう思いました。
もちろん、全てを「パクる」のはダメですけどね(笑)
ではまた。