練習投稿二十五回目です。

昨日は比較的暖かったのですが、今日は打って変わって寒い一日となりました。

これからしばらくはまた寒い日々が続くそうです。

灯油もついに一缶2000円を超えてしまったので使い過ぎには注意したいところ。

でもこう寒くてはそうも言っていられませんね。

本当に、日本はこれからどうなってしまうのでしょうか。

と、僕が一人で心配しても仕方がないので、僕は僕ののやるべきことを淡々と進めるしかありません。

というわけで、今日の練習イラストです。

ドローイング練習,人体,全身,アタリ,髪の描き方,二次元デッサン

今日は前回の続きになります。

前回アップロードした「素体」が全体的にバランスがおかしかったためアタリから描きなおしました。

6頭身のキャラクターを描きたかったので、比率とバランスをわかりやすくするために頭身と重心のガイド線を引いています。

ここからざっくりと全体の形をとって、線を整えていく予定です。

こうやって何回かに渡って一枚の絵を完成させるのもすっかりお約束になってきました。

最初は描いている途中の物を投稿することに抵抗があったのですが、練習とはいえしっかりした絵を描こうとするとどうしても時間がかかってしまうので最近はもう諦めています。

今回の反省点

それでは、今回も反省点を挙げていきましょう。

今回はまだ途中ということで、良かったと評価できるような点はまだとくにありません。

反省点としてはまず一つ。

右脚に比べて左脚の膝から下が少し長いような気がします。

これはまっすぐな脚と斜めになっている脚が交差していることで、寸法が正確に取れていないのかもしれません。

あと、足の接地面を無理にモデルに合わせようとしているからというのも考えられます。

反省点二つ目、これもやはり脚ですね。

身体の向きに対して右脚の位置に違和感を覚えます。

「どのように?」と言われるとまだ正確には回答できませんが、パッと見た感じ不自然に見えるのは確かです。

この部分に関してはこのあとで修正していきたいと思います。

まとめ

というわけで、今日の練習記録でした。

「ダテ式二次元デッサン」初めての挑戦ですが、思っていたよりもかなり難しいというのが率直な感想です。

その要因のひとつとして挙げられるのが「衣服によって身体のラインがわかりづらい」という点です。

これまで、ドローイングといえば「3Dデッサン人形」などのアプリでばかり練習していたので、実際の人物の身体を描く練習はあまりしてこなかったんですね。

そのため、いざ衣服で身体が隠れてしまうと身体の向きやパーツの境界、正確な形が把握できなくて、どう描いてよいのかわからなくなってしまいます。

これはもう何度も挑戦して経験を積むしかないと思いますが、とりあえずは今描いている絵をなんとしてでも見れる形まで持っていきたいと思います。

ではまた。

「二次元デッサン」とは

イラスト講師のダテナオトさんが書かれた「90日間で変わる画力向上講座」で紹介されている練習法で、リアルな人物を漫画やアニメのキャラクターとして描く方法を学ぶことができる。

モデルとなる人物の頭身や比率を調整したり、顔のパーツや衣服をデフォルメしながら二次元のキャラクターへと変化させていく手法。

 

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